【導入事例】
マーターポートの施工前の活用方法とは?

2026年4月28日更新

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マーターポートは、完成後や施工中のバーチャルツアー用途だけだと思っていませんか?

(マーターポートとは..こちらの記事も合わせてチェック!)

実は、解体数量算出や傾斜地の土量計算といった “建設前の実務” にも活用されています。
本記事では、共同住宅・マンション新築を手がける施工管理会社様の積算ご担当者にインタビュー。
解体途中の既存物測定やダンプ台数算出の精度向上など、実際の現場でどのように役立てられているのかを具体的にご紹介します。

3Dデータを活かした “新しい現場の捉え方” を検討している方にとって、導入検討のヒントとなるリアルな活用事例です。

目次

導入インタビュー:日広建設株式会社様

マーターポートを導入された日広建設株式会社様。
施工計画や数量算出の場面で、Matterportをどのように活用しているのでしょうか。
本店積算課の遠山様に、導入のきっかけや活用方法についてお話を伺いました。
interview
本店積算課 遠山様
【会社情報】
日広建設株式会社
総合建設業
共同住宅・マンション新築工事を中心とした施工管理業務
主なエリア:東京・神奈川を中心とした関東エリア
【導入のご感想】
使いやすく、作業時間の短縮になった!

導入のきっかけ
「無料ソフトでは、データ合わせに時間がかかる」
 ー マーターポート導入前は、どのような方法で現場確認をしていましたか?

 導入前はiPadや無料ソフトを使って点群を取り込む作業をしていましたが、精度にばらつきがありました。
 座標が合わないことも多く、後からその点群を別の無料ソフトを使用して、引き伸ばしたり縮小したりと修正作業が必要でした。


 ー その中で、どのような点に課題を感じていましたか?

 無料ソフトでは寸法精度が十分ではなく、現場の大きさに合わせて座標などを見ながら、手作業で調整する必要がありました。
 データを合わせることに時間も多くかかっていました。


 ー 導入を検討する際、社内で課題になった点はありましたか?

 一番大きかったのはコスト面です。
 以前は、どのような機材も非常に高額で、なかなか手が出せる金額ではありませんでした。
 また、毎日使うわけではないため、使用頻度を考えると費用対効果の面でも悩みがありました。
 そうした条件を踏まえながら、導入できる方法を検討していました。
 
 
実際の活用事例
「仮設計画の検討、土量計算、解体費用の算出など積算業務に活用 」
 ー 実際の現場では、どのような場面で活用されていますか?

 架空電線も点群で再現されるので、現地で測量しなくても、クレーン等の仮設計画の検討ができています。
 特に、旋回時に電線へ干渉しないかどうかを事前に確認できるのは大きいですね。
 また、傾斜地の掘削では土量計算が正確に行えるようになりました。
 波打った地形や急勾配でも点群で把握できるので、計画段階での精度が格段に上がっています。


 ー現地調査の場面では、どのように役立っていますか?

 解体途中で建物が一部残っている場合にも活用しています。
 これまでは現地で寸法を測って数量を出していましたが、今は撮影しておけばパソコン上で計測できます。
 残っている躯体や基礎のボリュームを把握できるので、解体費用の算出に役立っています。


 ー 導入後、作業時間や業務の進め方に変化はありましたか?

 劇的に作業量が減ったというよりは、「理解しやすくなり、悩んでいる時間が減った」という感覚が大きいですね。
 これまで現地でしかできなかった寸法計測が、パソコン上で完結できるようになりました。
 現地訪問の回数も、不備がない限り月1回程度で済むようになりました。


 ー BIMと組み合わせた活用について教えてください。

 マーターポートの点群データをBIMに取り込み、交差点でのトラックの曲がり角度まで確認できるため、
 より現実的な計画が立てられます。
 結果として、社内での意思決定スピードが上がったと感じています。

 
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                      ※掲載画像はタカミヤのイメージ画像であり、
                               日広建設株式会社様の現場とは関係ありません。

使用した感想
「確実な根拠を準備できる」
 ー 実際に使用してみて、率直なご感想をお聞かせください。

 想像以上に扱いやすかったですね。
 再度確認したいときに、わざわざ現地に行かなくても状況を把握できるので、時間がかかる移動や手戻りが減りました。
 “経験値からの算出” ではなく、数値で検討できるので、確実な根拠を準備できる、といった感じです。


 ー 社内や、お取引先からの反応はどうでしたか?

 マーターポートの画面を見せると、「ああ、なるほどね」という感じで理解してくれることが多くなったかなと思いますね。
 やっぱり、電話越しでしか話してないと、右とか左とか、前とか後ろって言ってもなかなか伝わらないので。


 ー どんな企業におすすめだと思われますか?

 BIMに取り組んでいる会社さんなんかだと、効果が大きいと思います。
 あとは、建設前の段階で精度の高いシミュレーションができるので、都市部のように狭小地が多く、
 建設条件が厳しい案件を多く抱える企業さんには、活用の幅が広いと感じます。


導入のポイント

今回の事例から見えてきた、現場での活用ポイントをまとめました。
点群データから正確に計測でき、
解体数量や土量計算の精度が向上
クレーン配置や
電線干渉の事前確認がスピーディーに
何度も現地に行かなくても     PC上で寸法測が可能
BIMと組み合わせて
より現実的な施工計画の立案が可能に
こうした “建設前の実務” の課題を解決する手段として、マーターポートを導入して頂きました。




まとめ

マーターポートは、内装確認や館内ツアーといった用途だけでなく、施工計画の検討や搬入経路の確認、
さらには傾斜地での土量算出など、建設前の実務にも活用できます。
現場を高精度にデータ化しておくことで、再確認のために何度も足を運ぶ必要がなくなり、
計画段階での判断材料がより明確になります。

さらに、BIM/CIMに取り組んでいる企業であれば、点群データと組み合わせることで、
より実践的なシミュレーションや合意形成が可能になります。

「まずは1現場だけ試してみたい」
「用途についてもう少し説明を聞いてみたい」
そうお考えの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

小さなトライアルからでも、その効果をご実感いただけるはずです!

写真や図面だけでは限界がある。
そんなときこそ、“空間をそのまま”共有できるマーターポートが力を発揮します。

確認も、記録も、共有も。もっと正確に、もっとラクに。

気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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