満足度90%以上!タカミヤの足場・安全衛生Work shop
2024年11月14日更新
今回は、満足度90%以上!お客様のご要望に合わせて" カスタマイズ "できることが魅力の
タカミヤの安全衛生Work shopについて徹底解説いたします。
目次
タカミヤの足場・安全衛生Work shopとは?
タカミヤでは、法定教育(特別教育)の他に、足場・安全衛生Work shopという講習も開催しております。
体感型講習であるWork shopでは、
足場に特化した 座学 や 実習 を通して「足場施工における "安全" 」について
学ぶことができます。
体感型講習であるWork shopでは、
足場に特化した 座学 や 実習 を通して「足場施工における "安全" 」について
学ぶことができます。
座学の内容
・ 足場の安全対策と関係法令についての座学
・ 2種の参加型講習プログラム
① モーションセンサーを使い、原因や対策を考えるもの
② タブレット端末でのクイズ形式学習
座学というと、受け身の講習のイメージがありますが、
災害事例をもとにした映像コンテンツを見るだけではなく、
受講者自身が参加しながら学べるプログラムを準備しています。
イチオシは、Theaterhallという横幅9m+床面へも映像が投影される
2画面投影プロジェクターを活用した実寸大で体感できる映像コンテンツです!
※一部LabWESTのみのプログラムになります
安全体感訓練(実習)
・ 墜落衝撃安全体感などの5種類の安全体感設備を完備!
衝撃をデジタルモニターで可視化しているため、視覚的にもわかりやすいと好評いただいております!
Work shopは、年間20件程のお申込みがあり、
2024年度も現時点で延べ380名を超える方々に受講いただいております。
2年連続でご活用頂いているゼネコン様の講習事例紹介
タカミヤの足場・安全衛生Work shopを、2年連続でご活用頂いている
リピーターのゼネコン様に、その魅力をインタビューしました!
リピーターのゼネコン様に、その魅力をインタビューしました!
株式会社 フジタ様
講習内容
足場・安全衛生Work shopをはじめ、足場組立て等特別教育、
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育、酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育、
低圧電気取扱い作業特別教育の4科目を4日間、受講いただきました。
利用に至った経緯
それまで施工実習などは自社で実施、座学の安全講習は研修会社へ外注されていたようですが、
それまで施工実習などは自社で実施、座学の安全講習は研修会社へ外注されていたようですが、
研修会社による安全講習は、実際の現場に基づくノウハウが乏しく、
説得力に欠ける部分が懸念点としてあったとの事。
そんな時、仮設資材のプロであるタカミヤが安全教育サービスを提供している事を知り、
要望に沿った独自のプログラムの作成・出張対応も可能とのことで利用を決めて頂いたようです。
ここがよかった!満足度90%以上の理由
総合満足度
▲過去実施したWork shop参加者への参加後アンケートの総合満足度集計結果より
研修を決めた管理職の方からのコメント
会社として安全管理を経営上の重点課題として注力しており、
必要な安全管理能力が向上するよう個人の能力に合わせて教育に取組み、レベルアップを図っています。
研修には施工管理職、事務職など幅広い職種から約110人の新入社員が参加しました。
長年の現場経験を活かした熱量の高い説得力のある講習で、新入社員の目の輝きが違ったように感じます。
長年の現場経験を活かした熱量の高い説得力のある講習で、新入社員の目の輝きが違ったように感じます。
実際に参加をした方々からのコメント
・ 足場を組む機会がそれほど多くないので実物に触れて体験できるのがよかった
・ 座学、実習と飽きないスケジュールだった
・ これから現場に出て、職人さんたちがどのような仕事をしているのかを知る良い機会になった
・ 座学、実習と飽きないスケジュールだった
・ これから現場に出て、職人さんたちがどのような仕事をしているのかを知る良い機会になった
まとめ
タカミヤの足場・安全衛生Work shopはいかがでしたでしょうか。
今までにない充実の研修をご提案して参ります。
新入社員研修は、時期がかぶることもあり、ご案内出来る日程に限りがございます。
今までにない充実の研修をご提案して参ります。
新入社員研修は、時期がかぶることもあり、ご案内出来る日程に限りがございます。
費用に関するご質問などは個別に回答させて頂いておりますので、
少しでもご興味のある方は、お早目にお問合せください。
少しでもご興味のある方は、お早目にお問合せください。
タカミヤでは社員が個々に発信できる社内掲示板があるのですが、
その中で防災についての発信もおこなわれています。
機材センター(Base)周辺の避難所等や広域避難場所などのマップを作成し、
事務所やトイレに貼った社員がいたり、
大雨洪水情報のお役立ちサイトを共有している社員がいたりと様々です。
こういった情報は頭の片隅にあるといざという時にも役立つものです。
企業防災といえども、一人一人が意識して取り組んでいくことが大切ですね!