整備士や土地の制限なしに事業展開!
OPE-MANEの導入事例

2025年6月12日更新

DX

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足場材の管理・保管・メンテナンスに悩んでいる企業にとって、新たな選択肢となる OPE-MANE

本記事では、実際にOPE-MANEを導入した企業の事例を紹介します。
導入した方が感じたメリットは…?
 
OPE-MANEにご興味のある方はぜひご一読下さい。

目次

OPE-MANE(オペマネ)とは

OPE-MANE(オペマネ)とは、足場材の購入でもレンタルでもない第3の選択肢です。
 
全国にあるタカミヤ機材Baseに「Iqシステム」を預け入れ、保有分を引き出して利用することができます。

コストがかかる足場材の保管・管理・メンテナンスをアウトソース化することで足場材周りの固定費の削減、足場材稼働率の向上が実現可能です。

 
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今回はそんなOPE-MANEの導入事例のご紹介です。
導入された方はどんなメリットを感じていらっしゃるのでしょうか?

導入事例 株式会社相互

今回は株式会社相互 小田切社長にインタビューさせていただきました。

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会社情報

 業種:建設機械器具賃貸業

 足場:自社材なし

 ホームページ:https://e-sogo.co.jp/

導入背景

 「できなかったことに取り組める」

使った感想

 「自社材で営業もやる気に」




 
導入背景 
「できなかったことに取り組める」

  
ーもともと足場を持っていましたか?レンタルされていましたか?
自社材は一切保有していませんでした。
必要に応じてタカミヤさんから借りていました。

 
ーOPE-MANEについて知ったきっかけを教えていただけますか?
直接髙宮社長と面談する機会があり、話しているうちに面白いなとピンときました。

 
ー導入を検討した理由を教えていただけますか?
OPE-MANEは、これまで出来なかったことに取り組めると感じたからです。
我々は機械のレンタル会社なので、整備士や土地の確保を考えつつ商品の仕入れをしなければいけませんでした。
(しかしOPE-MANEでは)それらの制約なしに仮設材を保有するチャンスがあるというところが魅力的でした。

 
ー決め手はありましたか?
仮設材の資産価値が落ちにくいところがよかったです。




ワンポイントチェック!
OPE-MANEでは「足場」を「紙幣」のように考えております。1000円はいくら使っても1000円の価値を持ちます。それと同じく足場も一定の品質が保たれていれば、価値は変わらないはずです。しかし、足場材はいつかは劣化するものです。その劣化した部材は都度タカミヤが入れ替えることで、一定の品質、一定の価値を保てるような仕組みを実現しております。

 
 
使った感想 
「自社材で営業もやる気に」


ー使ってみてメリットはありましたか?
足場を自社材と呼べるようになったのは大きいですね。
自社材にすることで価格に弾力を付けられるだけでなく、営業もやる気になってくれていると感じます。
商社的に動くのと自社商品として動くのとでは全然ちがいますね。 
 
ー不安なことはありますか?
現物管理ではないということで、資材が特定されないのが不安でした。
でも数量管理されると聞いて納得しました。

ワンポイントチェック!
OPE-MANEは、購入した資材に「●●様分」などのマーカーを付ける現物管理をしません。
そうすることで、お客様が購入した足場を近隣の資材センターだけでなく、タカミヤ29拠点の資材センターから引き出せるようなシステムとなっております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
株式会社相互の小田切社長へのインタビューでは、 OPE-MANEの導入により、整備士や土地の制限なく足場を保有できること、一度購入すれば資産価値が落ちにくいことをご評価いただきました。

もし、足場材の管理や土地にお悩みでしたら、ぜひ一度OPE-MANEをご検討ください。

小田切社長、お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました!